2016年3月1日火曜日

園芸店へキャラバン




 記念写真ぽい場面で必ず目を閉じるコディ。

 先日思春期に散歩ルートのルーティン化は良くないと偉そうに書いたくせに、よく考えれば自分だって毎朝ドッグランへ行くことで「スケジュールのルーティン化」が起こっていたと反省しました。最近は犬の方も興奮して定時にクンクン鳴くようになってしまっていたし。

 そういうわけでこの日はランへは行かず別の公園でトッテコイをし、ベビー付きで小一時間ほど歩き、その後例の園芸店へ寄って自分・子・犬の三匹で、またぞろ歩きました。自分だけでこのふたりを世話するのはちょっと大変でしたが、冬の間空っぽだった花や樹木のコーナーに苗や蕾のついた若木の数々が、おっちゃん達の動かすフォークリフトで次々と運び込まれる様子を見ていると、何とも言えない春の予感がひしひしと感じられ、行ってよかったと思いました。

2016年2月24日水曜日

この犬な~んだ




 ドッグランに来ていたのはハンガリアン・クーバースの女の子でした。生後五か月。この犬のオーナーの女性とは以前から顔見知りで、もう一頭既に成犬のクーバースを飼っているので、よくこの犬種についての話を聞かせてもらっていました。というのもネット上にある「あなたに適した犬種は?」みたいなセレクター・ツールを使うと、自分の場合、ベルジアンシェパード三種やブラックロシアンテリアと共になぜか参考にあがってくることがある(全然傾向が違うのに)犬種だったのもあり、勝手に親しみを感じていました。

 犬種の詳しい説明はウィキに任せるとして、他の山岳護羊犬と比べるとあまり磨かれてない素朴さを感じる犬です。オーナーの話によれば実際にピレネー犬やバーニーズ等と比べるとずっと実務に傾いた犬達だとか。本質的にソトイヌで、気候が許す限り庭でまったりしている事を好むそうです。この子犬も触ってみると(綿雲みたいな見た目に反して)結構硬めの巻き毛をしていたり、体つきも子犬とは思えないほどがっちりしていて、悪天候下でも職務を全うできるよう頑健なつくりになっているように思いました。警備と言う点ではバッチリで、家(と言っても日本の感覚では「洋館」的な間取り)の中に入れると窓から窓へと、ひとつずつ移動しながら安全確認してくれるそう(笑)。ただオビディエンスは全然ダメで、自分で考え自分で行う、とっても独立独歩な犬とのこと。


こちらはお姉ちゃんのほう。 果敢に挨拶しに行ったコディ(彼女の方は興味ナシ)





 コディ、彼女は高嶺の花過ぎるよ。100遍くらい顔を洗って出直してこないと。と言っても洗顔が大嫌いなおまえにとってはチャレンジだろね・・・。

 この後何かがクリックしあったのか、ちょっぴり追いかけっこをして遊んでくれたお姉さんクーバースでした。それにしてもコディ、メス犬へのチェックが念入りになってきているな。未去勢で1歳過ぎ、場合によってはテンション高め、比較的ラフな遊び方を好むと、ドッグランでは煙たがられがちなキャラを潜在的に備えているのでちょっと気を付けて見ていてやらないと。



2016年2月19日金曜日

バージニア州 タマラック・パーク



 またまたお散歩ログです。向かったのはバージニア州タマラック・パーク。この日は気温はそこまで低くなかった(マイナス7度くらい)ものの、風速が20マイル以上あり、子供は家に置いてでかけました。家のヒトに感謝。

 ふだん週末は「犬の放牧」はしませんが、こういうピクニック日和とは程遠い日は例外です。ねらい目はお屋敷や高級住宅街のなかにぽつんとある緑地帯です。みんな、自分のところで何エーカーもある庭を持っているので、こんな日にわざわざ公園まで出かける人はいない(※一部例外あり。後述します)。


2016年2月9日火曜日

ゲームウォッチな日々

朝のドッグパーク後の車内
コディ1歳、ちび4カ月(写真クリックで拡大)

 色んな人からちょくちょく、どうやって、あなたひとりで小さな赤ちゃんと大きなパピーを一緒に世話できるの?と聞かれる。答えは簡単である。ぜんぜん世話できていないのだ!(笑)。もちろん助けの手を差し伸べてくれる人の助けはどんどん借りようとは思っているけれど、母国の実家から遠く離れ、友達ナシ、お金ナシ(アメリカのチャイルドケアは目玉が飛び出るほど高い)の自分、日常はまさにこちらを立てればあちらが立たずといった感じで、なつかしのニンテンドー・ゲームウォッチをプレイしているような気分になってくる。なにかにじっくり集中してやり抜くという事は諦め、生活がなんとか一定の形態を保っていられるように要所要所で必要最低限のメンテナンスをする。俗に言う「ていねいなくらし」とは対極にある状態だけど、これが今の自分にできる精一杯なのである。

 コディを家族に迎える前、近所に住むドッグトレーナー兼、ドッグサイコロジスト兼、一児の母でもある知人が言っていたことを思い出す。「あなたの状況で子犬を迎えるのには反対だよ。子供にかける時間も犬にかける時間も削られて、どっちつかずになる。そしてあなたは疲れ果ててしまうよ」と。それを聞いて自分も「きっとそうなるだろう」と思った。しかし当時の機会を逃せば、犬を子犬から育てられる機会はひょっとしたら五年、十年後になるかも知れないという予想も同時にあり、考えた末に決めたのだった。「シェパードを飼う」と決めていた以上、子犬と自分がゆっくり向き合う事ができる時間が必要で、子供が生まれてくる前の七カ月間は、それが思う存分できる最後のチャンスだった。それで、子犬を連れてきたその日から、毎日最低二回の運動、一回のトレーニングを、出産前後の5日間を除いて、毎日欠かさずにやっている。

 結果どうだったか?

 友人の予想通り、私は毎日クタクタである。やはり間違った選択をしたんだろうか?と思うこともある。子供が早起きで、朝5時ぐらいにはもう起きてしまうので、そこから遊んで、食べさせて、換えるものを換え、また少し遊んでやり、それから車へ連れて行ってカーシートに入れる。カーシートに入れると寝るから、その間が犬の運動時間となる。ふしぎなもので、毎日朝の運動、昼の散歩、夜のトレーニング、合間合間に子供の相手をしたり家の清掃をやったりで肉体的に疲れ、ついでに夜中もちょいちょい起きて睡眠時間も欠乏気味になると、クリエイティブなことが全く考えられなくなって、ただ目の前にあるルーティンワークに集中するようになる。

 けれどもこんな生活を数年がんばれば、すこし成長した娘と、頼もしい成犬になったコディとのたのしい未来が待っているような予感もなんとなくあるのだ。「あした」とか「あさって」ではなくて、いつかくる「未来」を楽しみに思う気持ち。今まで生きてきて、確率的に、こういう気持ちをもって生きていた時間をあとで思い出すと「ああ、あの時とても幸福だったな」と思う事が多い。だとすれば、自分は今、幸福の内に生きている可能性がある。いかにもシヤワセ~!と目で見て手で触れ、味わえないのは残念だけれど。「幸せ」は虹と似ていて、遠くからだと見えるけれども、自分がその中に居る時はわからないものなのかもしれない。



村いぬ考



    まわりのアメリカ人達がよく使うフレーズに"It takes a village to raise a child"というものがある。子育ての大変さを表す日常表現でもともとはアフリカの諺だったらしい。

    先進諸国でも半世紀ほど前までは、 ヒトの子育てはコミュニティ全体のアクティビティだった。子供は村全体で色んな人が入れ代わり立ち代わり世話をして、さらに時間をかけてようやく一人前の「ムラビト」になっていく。

 いつか日本の新聞で読んだけれど、ひとりの子供を不自由なく育てるのには、最低成人4人分の手が必要だという。自分で小さい子を持ってみても、確かにそう思う。まわりの大人達がかわるがわる世話を負担しあえる環境にあれば、両親達は子供を持ちながらも一人の人としての生産性を失わずにすむし、小さいうちから様々な社会体験を積み重ねていくことは、子供達の心身の発達にも重要な意味を持つ。

コディと散歩中こんな事をとりとめなく考えていて、これって犬にも言えることかも?と思っていた。




 村全体で入れ代わり立ち代わり世話をして、時間をかけてようやく一人前になっていく。自分の記憶をたどれば、日本の田舎でも3、40年位前までは、ヒモに繋がれていない犬がけっこう当たり前にフラフラしていて、人の家の庭でせんべいやミルクにひたしたビスケットなどをもらい日向ぼっこしていたり、表で遊ぶよその子供達のお守を勝手にしていたりする、そんな光景があった。

 両親が好き勝手に恋をした結果生まれてきた子犬たちは、「犬は社会的な生きもの!子犬の社会化!!」と力まなくても、生身の人と動物が行き交う社会の中で、沢山の経験を積みながら育っていくことが出来た。今、自分達のいるモダンな「社会」は、そういった昔ながらの社会からはだいぶ進化?というか、異質なものになってきている気がする。

 もちろんそういう生身と生身の「リアルな社会」には暴力的な側面もあって、闘争なんかは日常茶飯事であり、「リアルな社会化」の過程でケガをしたり病気になったり、最悪死んだりする子供や犬も多くいたわけだから、手放しで昔・礼賛をしたいとは思わない。ただ、子育ても犬育ても、わたしたちの歴史過去何万年もの間、そういうものだったという点はよく覚えておかなくてはいけないと思う。


🐕


 先進国の社会では、小さな子供が悪さをすれば、それはほとんど100%親のせいになる。しつけの悪い犬がいれば、それは100%飼い主のせいである。けれどそれは本当にフェアなんだろうか?

 今の親たちは、飼い主達は、愛情に満ち溢れたよい母親、よい父親であるだけでなく、本来村一つ分かけて用意するほどの環境を一人でとってかわれるほどの、優秀な教育者であることを求められる。どんどん長命になる年長の家族の為に、「良き娘」「良き息子」でもい続けなくてはいけない、そうするためには心身共に非常にタフでなければいけない。さらに仕事をすれば一個人としての生産性をも厳しく追及される。それらは本当に可能なことなのだろうか?

 週末のドッグランのベンチで、ノーメイク、または無精ヒゲを生やして、疲れた顔で携帯電話に顔を落としている人々がいる。以前なら「犬の監督をしないで、無責任だな」と思ってみていたが、最近だんだんそう思わなくなった。もちろん迷惑なことに変わりはないし、ほんとに無責任な人も中には含まれるかも知れないけれど、ハードワークの文化があるここ北バージニアにおいて、家庭でも職場でもタスク・タスクで、週末太陽の下で45分間だけの「マイタイム」をぼーっと過ごしたい人々もいるのだと、今は分かる。そんな貴重な時間をわざわざ愛犬のためにドッグパークで過ごそうと考えた時点でむしろ、とてもえらい人達なのではないかとも思うようになった。






 なんてな事を考えながらバージニア州フレッド・クラブツリーパークをコディと歩いていました。せっかくうちに来たからには、コディにも立派な「村いぬ」になってほしいけれど・・・、そのためにはどうしたら良いのか?自分に何が出来るのか?生後1歳1か月を迎えて、考えています。


2016年1月31日日曜日

バージニア州  ツインブランチ(仮)



 先日の雪嵐で空も水分を使い果たしたのか、すがすがしい晴天が続いていました。週末、赤ん坊を前にしょって近隣のトレイルまで足を伸ばしました。

 地図をみると「クロスカントリートレイル」とただ書かれているこの場所(38.931700, -77.324764)は、近くの道の名前から勝手にツインブランチ・トレイルと呼んでいるところで、どちらも総延長40マイルを超える北バージニアの二大トレイルThe Gerry Connolly Cross County TrailWashington & Old Dominion Trail 、それに5マイルほどの平坦で手軽な地域の遊歩道The Turquoise Trailを繋ぐちょっとしたハブポイントになっている場所です。普段は木々が生い茂り、夏場は毒蛇や半裸のヒッピーも出るのでなかなか木立へ分け入るチャンスもないですが、雪の日は特別です。車を停めに行きがてら近くの駐車場を覗くと、ほかの車は一台も止まっていませんでした。このトレイルはなぜかいつも人気があまりない = 犬の放牧(笑)にはうってつけなのが魅力です。

2016年1月29日金曜日

ふりす日和


 今日はフリスビー日和のような気がしたので、子供をカーシートに入れて寝かし、犬と共に車に積んでうちから20分ほどの牧場の跡地へと向かいました。降った当初と比べ雪のかさは2/3くらいまで減りましたが、夜中に一度凍ったので雪の表面が硬く、あまり走らせすぎると犬のパッドが擦れてしまうのでは?と思いちょくちょく確認しながら投げていましたが、まったく平気な様子でした。赤ん坊と犬の意外な共通点はこの「タフさ」かもしれない。とにかく誰も居ないまっさらな雪の上で好きなだけ跳ね回る贅沢を楽しんだ(飼い主はぜーぜー)。


野生の動物が横切った「跡」にときどき遭遇する。「みつけたよ♪ たべたらどうなるかな?」

ところどころ突き出た木の枝に引っかかるフリスビーを、空気中の匂いをかいで探そうとすることが出てきた。
見つけるととても嬉しそう。


 ひとしきり投げ終わって。最近ふしぎなことに、急にこのカオ↑をよくするようになりました。こういう遊びの最中だけでなく、朝クレートから出て挨拶に来るときもすごくへりくだってくる(頭を平たくして鼻が地面に着きそうなくらいまで下げ、首から先と尾を左右に振りながらこちらの足元まで来て座る)ので、どうしたのかと心配しています。なにか心境の変化でもあったのだろうか。そうかと思えばベーシックな「スワレ」を無視して来たり、まったくもってハテナ君になりつつあるコディです。


2016年1月25日月曜日

記録的降雪、その後

晴れた!

さあ、ゆけい!

バフ =3

バフ =3

バフ =3

朝日に向かってダッシュ

こっちに帰ってきながらバフ =3

雪にめり込んだおやつを探します

もっと遊びたい!!!



- - - おまけ- - -


この前日、ブリザードの中でトッテコイしているコディと自分。
ここで赤いミトンを片方失くしてしまった。このミトンは数日前、ドッグランで手を真っ赤にしていたら
知り合いのロシア人が「手袋をつけなさい!!」とくれたものだったのです。
こんな目立つ色なのになぜ?と思うが、雪がすこしでも被ってしまうとすぐに見えなくなってしまう。
こうして、吹雪の中で倒れた人なんかも一瞬で埋まってしまうのかなあと思った一件。

仕方がないのでボロ傘からとったナイロン、スーパーのビニール、
ちんちくりんになってしまった赤ん坊用のフリースの部屋着をばらして、即席ミトンを作りました。
見た目はちょっとアレだけどちゃんとあたたかく、雪かきの時に活躍した。
これを見た家人より「立派なホームレスになれる」との賞賛(?)ももらった。



2016年1月19日火曜日

禁断のアレを使ってみる



 家の犬の誕生日にかこつけて、散歩道具とおもちゃなどを新しくしました。「禁断のアレ」とは、フレキシリードです。ジャイアントXLというのをオーダーしたら、見たことがない位でっかいのが来ました(写真、黒いヒモは予備リード)。程よい重み+グリップも非常に良く、やくざ映画で、背後から組長を襲う武器な使われ方をしてても違和感がなさそうな感じ(笑)。

 このリードは散歩時の犬のコントロールが難しいのと、引き癖を助長するという説があることから、少なくとも自分の周囲で言えばどのトレーナーにも、どこのしつけクラスでも「使うな」と言われる道具のひとつです。たしかにこのフレキシXLも、コディのハーネスにつないでみたところ結構リコイルが強くて、犬も多少意識しながらリードを引きながら進むという体になりました。しかしこの後ふつうの6フィートリーシュに戻してみたら全く普段通りに歩いていたので、楽観的かも知れないけれど、犬には区別がついているのでは?と感じました。

2016年1月10日日曜日

コディ一歳

きりっ!

 家の犬「コディ」が1歳になりました。ふだんとあんまり代わり映えしないですが、ヒト育児の合間を縫って例の牧場の跡地へ行き、思い切り遊ばせてきました。馬の障害を使って「アジリティごっこ」をしていたら、障害の上に立って、一瞬きりっとしていたので写真を撮りました。普段コディがこっちを見る時は変ガオしていることが多く真顔を見るチャンスがあまりないので、こうしてちゃんとしている所を写真で見られ、だいぶ男らしい雰囲気になってきたかなと感慨に浸っています。

 男らしいと言えば昨年12月の28日ごろより、コンスタントに足を上げてオシッコするようになりました。ポヤポヤだったコディ君も元服(?)と思うとまたまた感慨深いですが、これからは未去勢のオス犬が成熟するにしたがって出てくる課題も増えるだろうから気を付けようと、また気持ちを新たにしました。

2016年1月5日火曜日

おやつの節約


 
 コディのトレーニングながら散歩、通称トレ散歩のごほうびに、犬的に高価値で軽くて手も汚れないフリーズドライのおやつをよく使います。しかし、最近犬に対して異なる報酬のアクション(毎回異なる量&種類のおやつ、おもちゃ、声かけ、ほほえみ、クリッカー音、撫でるetc.)をランダムでやってみるという事を試しているので、場合によってはおやつも一度にごそっとやったりして、最終的にけっこう費用がかさむのが頭の痛い所でした。そんななか、今日はペット用品店でフリーズドライの餌に目が留まって、そういえばこういうフードを砕いておやつのかわりに使ったら、費用が抑えられるんじゃないかなあと、ふと思い立ちました。そこでコディが好きでもう何度もリピートしているオリジン・ツンドラのフリーズドライ餌版をゲットしてきて比較しました。

2015年12月31日木曜日

賀正→いきなり満身創痍

新年のドッグランにて コディと遊んでくれたGSポインター。
この犬の飼い主はすごいハンサムだった(←よけいな情報)


 2016年、いきなり満身創痍の幕開けとなりました。なんと新年早々わたくし、ドッグランでピットブルにはねられ宙を舞いました(笑)。ショー系のでかピットだったのですが、やはりパワー凄いですね、ぽけーとしているうちに本当に吹っ飛びました。犬が向う脛にクリーンヒットして胸から着地したため、肋骨と唇の側面、両肘を強打しました。実はこの前日にもエキサイトしたボクサーピットミックスの子に思いきり体当たりジャンプ&(もちろん爪トリムしてない)前足でバリバリとやられ、太腿が擦り傷とうちみで無残な状態になっていたりで、今、試合直後のボクサーの様になっています(顔の傷が殆ど目立たないのが救い)。立て続けにこんな事が起きるのも珍しいですが頭を打たなくて良かった!ほんとうに残り僅かな脳細胞なので・・・。というわけで新しい一年、ここを読んでくださっているごく僅かの方の中にもドッグランへ行かれる方もいらっしゃると思いますが、私のようにならないように足元にはぜひ気を付けて、今年も楽しい犬ライフをお過ごしください。