カエデの葉の紅葉がはじまりました。バージニアの山々が一番華やかになる季節がもうそこまでやってきてます。昨夜は見上げると立ち眩みがするほどの満点の星が見えました。うちの地域はみんな夜が早すぎて夜も7時くらいを過ぎるとどこの家も真っ暗で、道を歩いてるのはポッサムかアライグマだけとなります。天の川も、流れ星も、自宅の庭から見放題なのは嬉しいです。寒風にガチガチと鳴る奥歯に耐えられればの話ですが・・・。
どうして昨晩の夜更けの星空について私が詳しいのかというとお腹をこわしていたこちらの犬に夜中たびたび起こされたためです。コディのトイレの共をするため、シャツ一枚みたいな恰好で外に出てしまったのでめちゃくちゃに寒かった!一度起きると眠れない体質なので諦めて起床し、数日分の食料やおやつを焼いたりしていました。コディも外に出てトイレしたあとは台所をうろうろして焼きたてのクッキーやロールパンを欲しがっていました。
コディは炭水化物にはあまり興味がないんです。
でも、「家で作ったパン」は例外的にやたら欲しがります。特別な何か感じるものがあるのでしょうか?背丈があるのでカウンターもテーブルのものもなんでも手が届きますが、私から直接わけてもらうまで絶対に待っているので、律儀だなと思います。
コディの聞きわけの良さは一般的な犬のレベルをはるかに超越していてたまにちょっと心配になるほどです。時々友達の家に行ってそこんちの犬と遊んだりすると「ああ、犬って本来こうだったな」と思い出すことが色々あります。小型犬も含めてどんな犬でも好きで色んな見どころがあるなと感じていますが、聞き分けに関してはシェパードの仲間は飛び抜けて良いなといつも思います。しかも一回「するな」と言えばもう二度としないことも多く、しつこく同じ約束破りをする犬というのがあまりいないのもすごい。9年間で「犬」に対する期待値がかなりズレてきてしてしまった。
話をもとに戻して、、、とくべつ料理好きでも得意でもない私がなぜせっせと焼き菓子などを作っているのかというとズバリ経費削減のためです。前回のブログでも触れたように、犬がちょっと具合が悪くなっただけですぐ驚くほどの医療費がかかります。そんなことを言っている自分達だっていつ病気や事故に遭うか分からないものです。
日本と同じでアメリカも物価上昇が続いています。あまり先のことを考えすぎるのも無意味かもしれないですが、できるだけ計画的にやらなきゃなと思い立ちました。生まれて初めてかんたんな家計簿もつけてみたりして。数値化されるとゲームみたいになってきてちょっと楽しくなっています。
そんなこんなで、ちょっとずつ「家庭で育てられる食糧調べ」にも着手していますよ。
ハーブ類は、費用対効果がすごく高いんだなあと気が付きました。バジルなんか環境が合えば際限なく茂って雑草みたいな顔でのさばってます。ペストにして、家で作った「なんちゃってピザ生地」にのせて、チーズを加えて焼けば一食できます。コディのためにとってる鶏ガラスープも、ニンニクとキノコ、ちょっと摘んだディルを入れるだけで食事の足しになって、とっても得した気分です。