2015年11月10日火曜日

バージニア州 リトル・ディフィカルト・ラン



 母が帰国する前、最後にとトレッキングしたバージニア州リトル・ディフィカルト・ランでの光景。ここは、コディがまだ小さかった頃に、コディの友達も連れて一度来ているので(→参照)地理的には馴染みがあるけれど、季節が違うのでまた新鮮な趣があった。こちらではほんの2週間ほどの間で、きれいだった広葉樹の葉がドカッと落ちて、林床まで日光が届くようなり、森全体が明るく見通しも良くなって、さらに地面を覆うシダや棘のある植物の多くが枯れた事で、かなり歩きやすくなりました。




 林道を楽しそうに歩くコディ。生後10ヶ月になり、体重も、最近忙しくて計っていないけれど50キロ近くになっているのではないだろうか。写真を見てふと、ずいぶん大きくなったなと思った。こう見えて本当は、家に入ってきたクモやバッタを倒すのが関の山と言うお人よしの犬だけれど、彼の事を知らない人がもしこういうところで急にこの犬と出くわしたら、ちょっと怖いのではないだろうか。

 遠くから近付いてくるこの犬を見て腰を抜かし、転んで骨折してしまったおばあさんが居たとして、ここアメリカでは、裁判になればおそらくこちらが負けてしまう。日本と同様、オフリードでの犬の散歩にはリスクが伴う。野外でのびのび遊びたければ、場所と時間帯の吟味がとても大事だと思う。リコール(呼び戻し)を確かなものにしておくことも重要だ。それも、他の犬や見知らぬ人、物、大好きなにおいなどの誘惑に打ち勝って、必ず戻ってこなくてはいけない。うちの犬は今の所、リコールの反応はとても良い状態を保っているけれど、個人的に身の回りで訓練のよく入った犬達を見ていても、犬の行動に「200%絶対」はないと感じているので、鉄のリコールに到達するのは容易な事ではないと思う。




 ところでここへ犬を連れてきたのは、先日リバーベンドパークへ行ったおり、コディが(積極的にはいかないまでも)全く泳げないのも良くないと気付いたことがきっかけだった。その点ディフィカルト・ランは全域にわたって小川の水深が浅く、流れも遅く、また水質が比較的きれいなので、練習にはうってつけの場所だった。この日は、日本のウグイに似た川魚がちろちろ泳ぎ回る横で、コディの犬かき(?)を数回、見物することが出来ました。


犬かき(?)後、ほうほうのていで張り出した木の根につかまるコディ。

河原に上がって一息つく犬。



 水泳?といえばこのお方も初めて、「赤ちゃん用の風呂」というので沐浴をさせてもらったのでした。今まで自分がタライみたいなのに浮かべてぱちゃぱちゃ程度にやっていたのでは全然汚れがとれていなかったらしく、ばっちいベイビーになってしまっていたのです。写っているのは母の手です。この手で自分も含め、3人の兄弟は毎日沐浴させてもらっていたと思うと感慨深く、また時の流れを感じます。おお、母よ!(笑)。


沐浴後 爆睡するかーちゃ





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2 件のコメント:

  1. (#^.^#)
    とっても可愛い でも 味方によっては すごくしっかりとして見える
    賢い子なんだわ きっと
    すでに 周りの情報をキャッチしようとしているのね
    そうそう 私もお昼寝してほしいな~っていうときは
    お風呂場で水遊びさせたの思い出した
    よく寝てくれたっけ

    お母様が来て下さっていたのは心強かったですね
    自分もこうして育てられたのかって 素敵な感覚ですね (^.^)

    川で軽快に泳ぐ(~_~;)コディくん
    熊さんに見えちゃった (+o+)
    確かに偶然遭遇したら 驚くかもしれませんね
    落ち着いて見れば 彼の性格を理解できても
    興奮すると 人間の行動こそ 不思議になりますものね 
    裁判大国アメリカでは 日本と気をつけるところも違うんでしょうね


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    1. 管理人 「わし」2015年11月15日 12:20

      >ちび鳩さま コメントありがとうございます

      賢そうでしょうか?そうだと良いんですが!(^・^)
      お風呂はほんとに凄い効果で、びっくりしています。
      日本のスキナベープという沐浴剤は、リンスが要らないと聞いたので、通販でとってみようかと思っています。
      母は、ただそこにいてくれるだけで助かりました。帰国は本当に名残惜しかったです。
      こちらにあるジュズカケバトなど、小型ハト専用の餌や、サプリメントをお土産に持たせてあげましたんですが、さっそく活用してくれているようです。
      うちの「ぽっぽ」のバンブルフット疑惑も今度鳥専門病院へ連れて行ってみてくれるようで、母がいる限り、彼女の未来も安泰です(^・^)/

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