ペットエキスポへ



 三月ももうおしまい、ここ北バージニアでも日差しがどんどんと春めいて、満開になった桜のすきまから、あっという間に若い葉っぱがのぞくようになりました。ここまでくるとあとは一気に暑くなっていきそうな予感。日照時間ものびて、最寄りのドッグパークではイブニング・タイムの人波が復活しました。人々も犬もみな暗い冬のあとの再会の喜びを分かち合っているようでした。

 家でも、アフターファイブに家の人が犬の散歩をやってくれる日が出てきました。ふだん一人で全ての犬の世話をしているし、散歩中のルールが変わるのがいやでなかなか散歩を人にかわってもらおうと思えない性分ですが、一日一回でも誰かが散歩を手伝ってくれるとこんなにも体が楽なのか!と目の覚める思いでした。やはり大型犬は家庭で分担して世話するものですね(あたりまえ?)。





 さて、先週末は年に一度のペット関連の用具や餌の見本市、スーパーペットエキスポ・2016をほんの僅かだけ覗くことが出来ました。去年来た時はコディは小さな子犬だったのだと思うと時間の流れをひしひしと感じます。上の写真はプロも使う、車用のケンネル。ひとつ欲しいけれど・・・、うちの車に入るかどうかぎりぎりの大きさだし、犬のほうもこのケンネルに入るかどうか、ぎりぎりのところです。


↑中でGシェパの若オスがぐっすり寝ていました。



 ここはペット用の義肢をカスタムしてくれるAnimal Ortho Careのブース。こういうデバイス系の会社としては珍しく、オーナーはじめほとんどのワーカーが女性と言うユニークな会社。小動物から馬の義肢まで作ってくれ、人間用の義肢装具士の資格を持つスタッフが細かい調整にも応じてくれるそうです。


でもこのはりぼての黒ラブ君↑はちょっとビミョー。
あとで見ていたら、本物の犬だと思って驚いたピットがぶっ飛んでいた。



 ここはDCSIRのブース。SIRはシバ・イヌ・レスキューの略です。お向いにアキタ・レスキューもブースを出していました。この二つのレスキューグループは色々なエキスポやフェアなどでこまめに活動している印象があり、とても好印象を持っています。日本犬は子供の頃ずっと飼いたかった犬達なので、こうして遠い異国の地でも人々の心をつかんで、ファンを増やしているのを見ると嬉しいです。

 その反面こうしてレスキューが必要になる実態があるということの残念さも感じました。北米で出遭う柴犬達は、日本のとくらべてもずっと友好的でマイルドな犬が多い(e.g.,ドッグランで見知らぬ他人の自分に、耳ペタ・おまんじゅうのような顔をして尾を千切れんばかりに振りながら駆け寄ってくる)のに、それでもまだまだ飼いきれなくなる人が多いのでしょうか。


寝てる~

かわいいぞ


 この日は、このあたりで赤ん坊がぐずりだしたので、退却とあいなりました。

 ところで今回のエキスポでは、自分の犬を前触れなくコディの方へ近づけて「挨拶しなさい」とやってくる人がひときわ多かったような気がしました。実はこの数日前も、ドッグラン脇のフィールドでリードなし脚足歩行の練習をしていたら、それを遊歩道から見ていた人が突然なぜか自分の犬(いきりたったミニシュナ)のリードを外し、突進されるという出来事があったばかりで、犬を連れて寄ってくる人に警戒心が芽生えてしまいました(笑)。こういう問題の8割がたはコディにトレーニング用のハーネス(ask to petとかin trainingのワッペンがついているやつ)を着せておくと防げるんですが、大げさな見た目になるのが恥ずかしくて、最近使っていませんでした。でも、イザと言う時あったほうが便利そうだし、さっそく新調しようと思います。

 

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