2015年4月30日木曜日

春爛漫



 小鳥が朝の5時からぴーちくぱーちく、ヒナやパートナーの為の餌探しにひっきりなしに飛び回り、小川を見れば何かの卵がフワフワと水底に揺れて、野の草花もびっくりするような激しい勢いで開花してきています。まるで大地の命のエネルギーが色とりどりの火になって噴出しているような感じで。管理人の住む北バージニアは春という季節のうちでも、もっとも派手な時期に突入したような気がします。写真の花は、管理人がこの時期で好きな野草のひとつで、Bleeding Heart「血を流す心臓」という名で親しまれている花、実は日本のケマンソウ。園芸種として人気が出て、北米に移入されたという話です。花が可愛らしいので去年、自分の裏庭のすみっこにも植えてみたのですが、それには花がつきませんでした。「置かれた場所で咲きなさい」と言うフレーズがあり、前向きでいいと思いますが、自然の草花はふつう、咲く場所は自分で選びますね。だから自分の教訓は「咲けぬなら、無理をしないで 咲ける所に行きましょう」です(笑)。


自生するピンクと白のケマンソウの横で。「チ~ズ」
生後15週目の終わりに差し掛かった。体重が50パウンド(22キロ)になった日

春を告げる花 バージニア・ブルーベルと。



 話題その2。先日、うちから車で1時間ほど西へいった所で小さなシャイロ・シェパードのケンネルを営む知り合いの家で、パピー・プレイデートがあったので行ってきました。仔犬は5頭、コディ以外の4頭は全て兄弟だったのではじめは仲良くしてもらえるか心配だったけど、穏やかで面倒見のいいメスの仔犬たちに遊んでもらう事が出来、本人(犬)はとても満足していた様子だった。この知人の家を訪ねるのは2回目だけれど、いわゆるアメリカの田舎暮らしと言った感じで家が農耕地に囲まれた数エーカーの土地に建てられており、小さな家庭菜園と、ちょっとしたニワトリとヒツジのコーナーがあって、改めて楽しそだなあと思った。都市部に気軽にアクセス出来ないのはちょっとつらそうだけど、人生のうちの一時期をこんな感じで生活してみるのもいいかもなあと、ときどき夢想します。




 コディは大好きなアローお姉ちゃんの隣に座れて顔のニヤけがとまらない状態。アローお姉ちゃんは薄いグレーのセーブルに明るい黄色の眼がオオカミみたいでちょっとコワイですが、コディのような仔犬にも非常に寛大でとても優しいのです。コディには、お姉ちゃんは次会う頃にはすごい美人に成長してお前など鼻にもひっかけてもらえなくなるから、今のうちによく遊んでおくようにと言い聞かせておいた(笑)。





 話題その3。先日書いていた、コディの原因不明の軟便に関しては、いまだ原因の特定には至っていないものの、糞の状態に限って言えばほぼパーフェクトなところまで戻すことが出来ました。最終的に、病院のアドバイス通りの「ドライフードを一切カットし茹でたコメ・マッシュドポテト・チキンだけの餌」を厳密に守って5日ほど試したところで、どうにもパーペキにならなかったので、以前からオヤツなどとして与えていて「この食材は絶対大丈夫」と分かっていたヴェニソン(鹿類の肉)と家で準備したイモのまぜまぜに、思い切ってスイッチしたら、それまでのゴロゴロピーが嘘だったかのようにピタッと良くなってしまった。コメかチキンか、もしくは今まで与えていたドライフードの中の何かがダメだったのかもしれないですね。

 今のところ落ち着いている餌は↑。右下のイモは、我が日本のサツマイモ。これを皮をむいて、よくゆでて、スプーンでちょっとつぶして、冷蔵庫の中で解凍したNature's Variety instinct rawのヴェニソンパテにまぜました。近頃はアメリカでもこんな立派で新鮮なサツマイモが手に入る事に感激する反面、近所のオーガニック食材の店から調達するのでコストが結構かさむのが難点です。ネイチャーズバラエティのロウフードシリーズはバイト先の人々からも「とてもいい」と聞かされていたので、本当だったんだなあと思う一方、まともに考えると心臓がドキドキしてくる位高価なので(笑)、とりあえず10キロ購入したストックが残っているうちに、うちの犬に合うドライフードを見つけることが今後の課題になりました。





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