2015年11月25日水曜日

バージニア州 セネカ広域公園



 先日リトル・ディフィカルト・ランで犬かき(?)を練習したコディ。本格的に冬が来る前に、より水深と多少の流れのある場所で復習をさせようと、バージニア州セネカ広域公園にやってきました。ここは広々として人けが少なく、当地のイヌトモの間ではひそかにファンの多い公園です。自分は出産などいろいろあり8月に来て以来なので、改めて落葉の終わった明るい森と、澄んだ空気をとても楽しむことが出来た。


公園内の獣道で。ポトマック川めがけて大きな勾配の続く、この高低差も魅力のひとつ

水場に到着しました。コディの入水の儀 「匂いよし 味よし」
あまり川の水は飲んでほしくないけれど、仕方ない。

今日持ってきたオモチヤとオヤツです。ところどころ破けながらも生き残っているアンフィビアス・バンパーと、
近くの量販店でゲットしたノンブランドの予備の浮きです。
オヤツはセールの日に買って、ニンニク少々を加えて炒めて、冷凍しておいた牛肉のこま切れ。

GO! 今日も気合を入れて拾っているコディ君。

泳いでる、泳いでる!

 今回嬉しかったのは、コディの犬かき(?)が、ちゃんとした犬かきへと進歩しているのを見られたことだった。しかも、一回だけでなく何回も、バンパーを拾うために泳いで取りに行くことが出来たし、泳ぎながらクルッとターンしたり、本人も急にコツをつかんだようだった。この様子を見ていたら、水遊びしながらできるもっと面白いゲームをやらせてみたくなった。たとえば彼は陸上のトッテコイ遊びの場合、取ってくるオブジェクトが大きいほど燃えるので、何か大きいブイのようなものを使ったらどうなるのかとか、水に浮くフリスビーを使ったらまた違った感じで楽しめるのかもしれないとか、想像が膨らんだ。今、ぼちぼちとだけれど指定した物を持ってこさせる練習を始めているので、そのうち手の届かないような川岸に落ちているペットボトルごみなどを、指定して拾ってきたりできるようになったら、犬にとっても面白いかもしれないし、人間にとってもけっこう便利なのではと思う。

 一方残念だったことは、呼び戻しが少し悪くなっていることに気付いた事だった。遊んでいる時たまたま通りかかった人達がかわいいトイ・プードルを連れていて、コディは陸に戻ると同時にバンパーを地面に置いて、制止を聞かず、あいさつに行ってしまった。飼い主の号令や、楽しい遊びや美味しいおやつよりも他の犬に挨拶することを優先した事が意外だったので驚くと同時に、またドッグラン等々で練習しないとなあ、と若干憂鬱になった。自分は、犬がラン内でいつ・何をしている最中でも呼び戻しに反応するかどうかをひとつの目安にしているので、おもちゃやオヤツを持参して練習するのだけれど、なぜかそういう場所におもちゃやオヤツを持ってくると怒る人がいるので、ちょっと肩身が狭いのだ。個人的にはそれは、自分のだけでなく他の犬にとっても良い事だという信念に基づいてやっている事なのだけれど、これについてはまた別の機会に(たっぷりの弁解・自己弁護を交えて 笑)書きたい。


水泳後。ちょっと誇らしげ?
「やったぜ」

陽だまりと落ち葉の匂いと感触を確かめていた

ところでこの公園へ来る本来の目的は、小型の両生類の観察(管理人のメインのシュミ)なのに、
朽木や落ち葉をどかしていると犬が興味津々でやってくるので非常にジャマです。
「leave it」が完璧になるにはまだまだ長い時間がかかりそう。




 セネカ広域公園。毎回来るたびに新たな楽しみが見つかり、あまり飽きがこない公園です。

 余談だけれど今回、公園の駐車場から一番近い水辺へ行って遊び→また戻ってくるまでの時間を計った所、所要時間は約1時間20分だった。うちの犬の場合、水場でのトッテコイ遊び+水泳は時間当たりのエクササイズの効率が最も良かったように思う。仮にドッグランを使うと、彼の場合は朝夕2時間づつ、計4時間くらいは(途中ゴロゴロしたりしつつ)平気で遊んでいられるし、間に一回、午後の早い時間帯に軽い運動の要求もある。それに普段のトレイルの散歩やジョギングくらいでは、根本的に「疲労している」という状態にまでは至らない。反面、水泳は運動の種類も全身運動で、けっこう頭も使うようなので、帰宅後は夜まで穏やかにリラックスして、その後外へ行きたそうにすることもほとんどなかった。案外、忙しい時ほど時間を割いてやる価値のあるメニューかもしれない。





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2 件のコメント:

  1. はじめまして!ブログ村のリンクから来ました。
    ずっと前に、コディ君がお腹の中にいる写真を見たことがあるのですが、立派に成長されましたね!(感動)
    &カーチャちゃんも加わって、ダブルでおめでた!!おめでとうございます。

    そう、その時に珍しいシェパードがいるなぁと、思ったのですが、素敵な犬ですね。
    ちなみに、こちらドイツ、スタンダードとされているラインはちょっと考慮すべきですよね。。。この辺では、DDR(旧東ドイツ)シェパードというのが存在し、健康体でこれまた素敵な犬なんですよー。相方は子供の時にシェパードに噛まれたことがあるのですが、尊敬する犬なのだそうで、いつか子犬から育てたいという夢を持ってます。(複雑な男心?)

    お二人の育児日記、これからも楽しみにしています!あ、長々とすみません。

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    1. >akaさん コメントありがとうございます

      私も「ドイツ釣り人間」の大ファンで、以前からちょくちょく拝見させていただいていました!
      最近素敵なところへお引越しされたんですよね。釣りの話、キノコの話、マイちゃんのトレーニングの話と興味が沸く話題が多く、すごくインスパイアされています。

      DDRの事は、こちらのGシェパード好きからも聞いたことがあります。西ドイツバージョンと比べて腰高&剛健なイメージがあるのですが、あっていますか?

      実は、うちの犬の犬種の基礎を築いた人物もドイツ出身で、その人が子供の頃に親しんだ、腰が傾斜せず、全体にがっちりして大きく、気性の安定した犬というのを目指して、ここアメリカでブリードを始めたのがシャイロシェパードなので、もしかしたらDDRとも相関があるかもわかりませんね。いつか本場のにお目にかかってみたいです。Gシェパードは本当に目的とか美的センスにあわせて色んな系統があるので、本当に面白い犬種ですよね。相方さんが子犬から育てたいという気持ちとてもよく分かります。

      あっ、こういう話題だと私こそ長々と(ダラダラと?)書いてしまうのでこのあたりにしますが、これからも宜しくお願いします。また、akaさんのブログへ伺いますね。

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